鎌倉市O様邸住宅塗装

鎌倉の豊かな緑に囲まれているお宅の塗装です。1階と2階の外壁の材質が異なっており2階はモルタル壁・1階は木製の羽目板で両方塗装と言うご依頼でした。鶯の鳴く中での工事でした。

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↑↓少しわかりずらいですがビフォアアフターです。

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DSC02087.JPG足場を建て終わったところです。仮設の足場と言っても足場の内側で行われる作業の為だけというわけではなく外からの見え方も出来るだけ整然となるよう心がけています。メッシュシートは汚れたら交換するのではなくメッシュシートを高圧洗浄して付着した汚れを落としたりしています。


Image [6].jpg外壁の継目のシーリングを撤去しています。日・雨風が当たったり建物自体が動いたりする事で劣化して亀裂が入ったり取れてしまっている物を撤去していきます。


Image [4].jpgシーリング用のマスキングをしています。シーリングを打った後にマスキングテープを取りやすいようになるべく切らないで繋げて貼っていく事で一気に取る事が出来ます。


Image [3].jpg屋上のシート防水の端部が劣化し剥がれかかって雨漏れのおそれがあったので両面粘着式の防水テープで補強しその上にシーリングでさらに密着させます。

CIMG4829.JPG2階のモルタル壁の下塗りをしているところです。アレスホルダーGⅡという水性微弾性下地調整材を塗っています。

CIMG4830.JPG2階モルタル壁の上塗り1回目を塗っているところです。上塗りは2液性のシリコン(ALES:コスモマイルドシリコン)を使用しています。

CIMG4832.JPG2階モルタル壁の上塗り2回目を塗っているところです。

CIMG4836.JPG1階部分の木の羽目板部分のスキマを毛の材質の硬い刷毛で塗っているところです。塗っているのは木材保護塗料のキシラデコール(日本エンバイロケミカルズ)です。木の羽目板は温度や湿度、又家の構造体の動きに合わせてスキマが広くなったり狭くなったりと変化をするのでスキマの奥までしっかり塗っておかないと後々塗ってないところが見えてしまったり、保護効果がいきわたらないので硬い毛の刷毛を使い奥までしっかりと塗りこみます。

CIMG4837.JPG1階部羽目板をローラー塗りしているところです。この塗料は他の塗料と比べて粘度が低いのでローラーの毛の短めのものを使っています。毛の長いものを使うより短いもので満遍なく塗り広げる為です。刷毛とローラーの時間の差をなくす事でむらのない仕上がりになっていきます。

CIMG4840.JPG1階部羽目板の二回目を刷毛で塗っているところです。1回目を塗ったときにくまなく塗っていますが、防虫効果を高める為にももう一度奥まで塗りこみます。

CIMG4841.JPG1階部羽目板の二回目をローラーで塗っているところです。1回目同様短い毛のローラーで垂れないように均一に塗り広げます。1回目に塗った防虫塗料は木が吸い込んで木の組織の内部で固まる為無理から木を守る効果があります。

DSC00879.JPG木製の玄関ドアです。日焼けと雨の染み、多少のカビが発生した状態です。この状態くらいでのメンテナンスであればキレイになおす事が可能です。

CIMG4843.JPG木製の玄関ドアに染み抜き、灰汁洗い処理をした常態です。この処理にはアクロンAB(灰汁・汚れ落とし)ノーベル(カビ取り・漂白)レブライト(染み抜き)の3種を使って薬を塗ってこすって汚れを落とすと言う工程を何度も何度も繰り返す事でもともとの木材の色を復活させる事が出来ます。

CIMG4864.JPG木製玄関ドアの染み抜きカビ取り・漂白・汚れ落としが終わったら濡れ拭きをした後に十分乾燥させます。乾燥を待ってここからクリアの塗料を塗っていきます。写真は艶消しのクリア塗料を塗っていきます。木部用の塗料は上記灰汁洗い等の薬品を含めMIYAKIというメーカーのものを使用しています。

CIMG4867.JPG木製の玄関ドアにクリアの2回目を塗っているところです。1回目を塗ってから十分に乾燥させた後に艶消しのクリアを塗っていきます。こういった木製の物を塗るときには木目に合わせて平行に刷毛を動かすことによって乾燥したときに違和感のない仕上がりになります。

CIMG4868.JPG玄関ドアを塗り終えたところです。木目に沿って塗った事で均一な仕上がりになっています。

DSC02194.JPG全ての塗装が終わり足場を撤去したところです。お客様には大変満足していただき喜んでいただきました。私達も喜んでいただこうと細かなところまで気配りをして工事に望んでおりますので、このように言っていただけると大変やりがいを感じられて嬉しい限りです。